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金ケ崎町議会
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2017-09-25
>
09月25日-04号
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金ケ崎町議会 2017-09-25
09月25日-04号
取得元:
金ケ崎町議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-01
平成
29年 9月
定例会
(第3回)
平成
29年第3回
金ケ崎町議会
定例会会議録議
事 日 程 (第4号)
平成
29年9月25日(月)午後2時45分
開議
開
議日程
第 1
決算審査特別委員会委員長報告
議案
第16号
平成
28年度
金ケ崎
町
一般会計歳入歳出決算認定
について
議案
第17号
平成
28年度
金ケ崎
町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定
に ついて
議案
第18号
平成
28年度
金ケ崎
町
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定
につ いて
議案
第19号
平成
28年度
金ケ崎
町
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認
定について
議案
第20号
平成
28年度
金ケ崎
町
訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳
出
決算認定
について
議案
第21号
平成
28年度
金ケ崎
町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定
につい て
議案
第22号
平成
28年度
金ケ崎
町
浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定
につ いて
議案
第23号
平成
28年度
金ケ崎
町
国民健康保険診療施設特別会計歳入歳出決
算認定
について
議案
第24号
平成
28年度
金ケ崎
町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
について
議案
第25号
平成
28年度
金ケ崎
町
水道事業会計利益
の
処分
及び
決算認定
につ いて
日程
第 2
常任委員会委員長報告
請願
第 1号
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
二分の一
復元
を求め ることについての
請願書
以上、
総務教育民生常任委員長
日程
第 3
常任委員会所管事務調査報告
日程
第 4
発議案
第 4号
道路整備
に係る
補助率
の
かさ上げ措置等
の
継続
を求める
意見
書提出
について
日程
第 5
発議案
第 5号
日本政府
は
国連
が
採択
した
核兵器禁止条約
を批准することを 求める
意見書提出
について
日程
第 6
発議案
第 6号 万全な
関連法制度
の
整備
まで「
日欧EPA
」を発効させない ことを求める
意見書提出
について
日程
第 7
発議案
第 7号
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
2分の1
復元
を求 める
意見書提出
について
日程
第 8
発議案
第 8号
議員全員
による
行政視察研修
の実施について 閉 会〇
出席議員
(16名) 1番 青 木 俊 悦 君 2番 千 葉 良 作 君 3番 阿 部 典 子 君 4番 高 橋 美 輝 夫 君 5番 有 住 修 君 6番 巴 正 市 君 7番 阿 部 隆 一 君 8番 及 川 み ど り 君 9番 千 葉 正 幸 君 10番 山 路 正 悟 君 11番 梅 田 敏 雄 君 12番 千 田 力 君 13番 千 葉 和 美 君 14番 千 葉 正 男 君 15番 佐 藤 千 幸 君 16番 伊 藤 雅 章 君 〇
欠席議員
(
なし
) 〇
説明
のため出席した者 町 長 髙 橋 由 一 君 副 町 長 小 野 寺 正 徳 君 教 育 長 千 葉 祐 悦 君 監 査 委 員 金 田 正 幸 君 総 合 政 策 課 長 千 葉 達 也 君 財 政 課 長 伊 藤 明 穂 君
会計管理者
兼
税務課長
高 橋 真 貴 子 君 住 民 課 長 小 澤 龍 也 君 保 健 福 祉
センター
千 田 美 裕 君 事 務 長 子 育 て 支 援 課 長 及 川 美 奈 子 君 生 活 環 境 課 長 阿 部 一 之 君 商 工 観 光 課 長 高 橋 文 浩 君 農 林 課 長(兼) 髙 橋 義 昭 君 農 業
委員会事務局長
建 設 課 長 菅 原 睦 君 水 処
理センター所長
高 橋 宏 紀 君 教 育 次 長(兼) 千 田 浩 身 君
学校給食センター所長
中 央 生 涯 教 育 佐 藤 政 義 君 セ ン タ ー 所 長 〇本
会議
に出席した
事務局職員
事 務 局 長 後 藤 清 恒 局 長 補 佐 千 田 美 和 主 事 滝 田 美 優 △
開議
の宣告 ○
議長
(
伊藤雅章
君) ただいまの
出席議員
は16人であります。 定足数に達しておりますので、
会議
は成立いたしました。 中央生涯
教育センター所長
は、出席をしております。 これより本日の
会議
を開きます。 (午後 2時45分) △
議事日程
の
報告
○
議長
(
伊藤雅章
君) 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に
配付
のとおりでございます。 △
諸般
の
報告
○
議長
(
伊藤雅章
君)
日程
に入るに先立ち
諸般
の
報告
を行います。
議長
の
報告
は、印刷をもってご
配付
のとおりですので、ご了承願います。 これで
諸般
の
報告
を終わります。 △
決算審査特別委員会委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
伊藤雅章
君)
日程
第1、
決算審査特別委員会委員長報告
を
議題
といたします。
決算審査特別委員会委員長
の
報告
を求めます。
決算審査特別委員会委員長
、13番、
千葉和美
君。 〔
決算審査特別委員会委員長
千葉和美
君
登壇
〕 ◆
決算審査特別委員会委員長
(
千葉和美
君)
報告書
を
朗読
いたしまして、
説明
といたします。
金議特委
第103号、
平成
29年9月25日、
金ケ崎町議会議長
、
伊藤雅章
様。
決算審査特別委員会委員長
、
千葉和美
。
決算審査特別委員会審査報告書
。 (以下、「
決算審査特別委員会審査報告書
」により報 告のため
記載省略
) 以上であります。 ○
議長
(
伊藤雅章
君) これより
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
質疑
なし
と認めます。
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
討論
なし
と認めます。
討論
を終結します。
採決
をいたします。
採決
は各
議案ごと
に
起立
により行います。
議案
第16号
平成
28年度
金ケ崎
町
一般会計歳入歳出決算認定
については、
委員長報告
は
原案
のとおり認定すべきものであります。
原案
どおり認定することに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定いたしました。
議案
第17号
平成
28年度
金ケ崎
町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定
については、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり認定すべきものであります。
原案
どおり認定することに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定いたしました。
議案
第18号
平成
28年度
金ケ崎
町
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定
については、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり認定すべきものです。
原案
どおり認定することに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定いたしました。
議案
第19号
平成
28年度
金ケ崎
町
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定
については、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり認定すべきものです。
原案
どおり認定することに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定いたしました。
議案
第20号
平成
28年度
金ケ崎
町
訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定
については、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり認定すべきものです。
原案
どおり認定することに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定いたしました。
議案
第21号
平成
28年度
金ケ崎
町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定
については、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり認定すべきものです。
原案
どおり認定することに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定いたしました。
議案
第22号
平成
28年度
金ケ崎
町
浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定
については、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり認定すべきものです。
原案
どおり認定することに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定いたしました。
議案
第23号
平成
28年度
金ケ崎
町
国民健康保険診療施設特別会計歳入歳出決算認定
については、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり認定すべきものです。
原案
どおり認定することに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕
○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定いたしました。
議案
第24号
平成
28年度
金ケ崎
町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
については、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり認定すべきものです。
原案
どおり認定することに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定いたしました。
議案
第25号
平成
28年度
金ケ崎
町
水道事業会計利益
の
処分
及び
決算認定
については、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり
利益
を
処分
し
決算
を認定すべきものです。
原案どおり利益
を
処分
し
決算
を認定することに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定いたしました。 △
常任委員会委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
伊藤雅章
君)
日程
第2、
常任委員会委員長報告
を
議題
といたします。
請願
第1号
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
二分の一
復元
を求めることについての
請願書
を
議題
といたします。
総務教育民生常任委員長
より
報告
を求めます。
総務教育民生常任委員長
、
千田力
君、
登壇
の上
報告
願います。 〔
総務教育民生常任委員会委員長
千田
力君
登壇
〕 ◆
総務教育民生常任委員会委員長
(
千田力
君)
朗読
をもって
報告
にかえます。
金議
総
教民常委
第102号、
平成
29年9月25日、
金ケ崎町議会議長
、
伊藤雅章
様。
総務教育民生常任委員長
、
千田力
。
請願審査
結果
報告書
。 (以下、「
請願審査
結果
報告書
」により
報告
のため記 載
省略
) 以上であります。 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
総務教育民生常任委員長
より
請願
の
審査
結果の
報告
が終わりました。 これより
委員長報告
に対し
質疑
を許します。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
質疑
なし
と認めます。
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 8番、
及川みどり
君、
反対討論
。 〔8番
及川みどり
君
登壇
〕 ◆8番(
及川みどり
君) 8番、
及川みどり
です。
請願
第1号について、ただいま
委員長報告
は
採択
すべきでしたが、私は
反対
の
立場
で
討論
いたします。
請願
第1号の1
項目め
について。ことし3月27日、
義務教育標準法改正
が参議院本
会議
において
全会一致
で可決成立しました。これを受け、
平成
29年度から38年度の10年間で
加配定数
の約3割を基礎定数化できることになり、
地方
自治体
による
教職員
の安定的、計画的な採用、配置、教員の質の向上に必要な
研修体制
を充実させることができます。 今問題となっている教員の長時間労働の
改善
について、
定数改善
とは別に取り組むべき内容であります。
学校現場
において、業務の
適正化
に向けた検討を行い、
教育委員会
が
業務改善計画
などを策定し、校長のリーダーシップのもと
改善
に取り組むべきです。
請願事項
2について。
平成
16年度から導入された
総額裁量制
により、
地方
の採用を大幅に拡大する仕組みが
地方
の要望からできました。これにより、
国庫負担割合
が3分の1となりました。
国庫負担
は、あくまで
教職員
の給与、諸手当の費用であり、
義務教育全般
にわたるものではありません。公明党は、
保護者
の
教育費
の
負担軽減
に取り組んでおります。 今
国庫負担
を廃止する動きが出ております。廃止させないよう働きかけていくことが必要だと思います。 以上の理由で、
意見書
の
提出
には必要ないことから、
委員長報告
に
反対
いたします。 ○
議長
(
伊藤雅章
君) ほかに
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
討論
なし
と認めます。
討論
を終結いたします。
採決
いたします。
採決
は
起立
により行います。
請願
第1号
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
二分の一
復元
を求めることについての
請願書
については、
委員長報告
は
採択
とすべきものであります。本件は
採択
と決するに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立
10名で多数であります。 よって、
請願
第1号については
採択
と決定されました。 △
常任委員会所管事務調査報告
、
質疑
、
採決
○
議長
(
伊藤雅章
君)
日程
第3、
常任委員会所管事務調査報告
を
議題
といたします。 各
委員長
より
報告
を求めます。
総務教育民生常任委員長
、
千田力
君、
登壇
の上
報告
願います。 〔
総務教育民生常任委員会委員長
千田
力君
登壇
〕 ◆
総務教育民生常任委員会委員長
(
千田力
君)
朗読
をもって
報告
いたします。
金議
総
教民常委
第109号、
平成
29年9月25日、
金ケ崎町議会議長
、
伊藤雅章
様。
総務教育民生常任委員長
、
千田力
。
委員会所管事務調査報告書
。 (以下、「
委員会所管事務調査報告書
」により
朗読説
明のため
記載省略
) 以上、
報告
をいたします。よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
伊藤雅章
君) 次に、
産業建設常任委員長
、
千葉正男
君、
登壇
の上
報告
願います。 〔
産業建設常任委員会委員長
千葉正男
君
登壇
〕 ◆
産業建設常任委員会委員長
(
千葉正男
君) 14番、
千葉正男
です。
所管事務調査
についてご
報告
を申し上げます。
金議
産
建常委
第110号、
平成
29年9月25日、
金ケ崎町議会議長
、
伊藤雅章
様。
産業建設常任委員長
、
千葉正男
。
委員会所管事務調査報告書
。 (以下、「
委員会所管事務調査報告書
」により
朗読説
明のため
記載省略
) 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
伊藤雅章
君) 各
委員長
より
報告
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
質疑
ございませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
質疑
なし
と認めます。 お諮りいたします。
委員長報告
のとおり受理することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
異議
なし
と認めます。 よって、各
常任委員長報告
のとおり受理することに決定いたしました。 △
発議案
第4号の上程、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
伊藤雅章
君)
日程
第4、
発議案
第4号
道路整備
に係る
補助率
の
かさ上げ措置等
の
継続
を求める
意見書提出
についてを
議題
といたします。
提出者
から
説明
を求めます。 15番、
佐藤千幸
君、
登壇
の上
説明
願います。 〔15番
佐藤千幸
君
登壇
〕 ◆15番(
佐藤千幸
君)
発議
をさせていただきます。
発議案
第4号、
平成
29年9月25日、
金ケ崎町議会議長
、
伊藤雅章
様。
提出者
、
金ケ崎町議会議員
、
佐藤千幸
、
賛成者
、同
千葉正男
、
賛成者
、同
千田力
。
道路整備
に係る
補助率
の
かさ上げ措置等
の
継続
を求める
意見書提出
について。 (以下、「
発議案
」により
朗読説明
のため
記載省略
)
議員各位
のご賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
提出者
の
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
質疑
ございませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
質疑
なし
と認めます。
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
はありませんか。
賛成討論
、14番、
千葉正男
君。 〔14番
千葉正男
君
登壇
〕 ◆14番(
千葉正男
君) 14番、
千葉正男
です。私は、
道路整備
に係る
補助率
の
かさ上げ措置等
の
継続
を求める
意見書
について、
賛成
の
立場
で
討論
いたします。 先ほどの
提案者
とも重複するところがありますが、
道路
は
国民
の生活や
経済活動
を支える重要な
社会基盤
であり、
各種災害
からの
復旧復興
に大きく寄与している
社会資本
であることは皆様もご存じのことと思います。 現在
道路整備
に係る国の
道路法
で規定する
国庫補助負担率
は、高
規格幹線道路
、
高速道路
や
一般国道
の
自動車専用道路
ですが、3分の2、
地域高規格道路
、
対面走行
を含む2車線または
センターライン
が引かれている2つ以上の車線を確保している
道路
が10分の5となっており、これに上乗せする
かさ上げ措置
の
特別措置
は
道路財特法
で定められており、その
負担率
は高
規格幹線道路
が10分の7、
地域高規格道路
が10分の5.5となっています。 しかし、この
特別措置
の
適用期間
は
平成
20年度から
平成
29年度までの10年間とされており、本年度で終了となります。もしこの
かさ上げ措置
、
特別措置
がこのまま廃止され、
補助率
が実質的に低減することになれば、
地方
の
経済活動
に大きな影響が出てくるばかりか、
災害復興
に取り組んでいる地域の活力、気力の低下につながりかねない
状況
にあります。 これらの
状況
を踏まえ、全国の
自治体
の首長らでつくる
道路整備促進期成同盟会全国協議会
では、
地方創生
と
国土強靱化
の実現に向けた
道路整備
の推進を決議したのとあわせ、
かさ上げ措置
を
平成
30年度以降も
継続
するように求める
特別決議
を
採択
しております。
国庫補助負担率
の
かさ上げ措置
は、財政難にあえぐ
自治体
が多い中、
地域経済
の発展や社会全体の
生産性向上
にも直結する今後の
道路整備
を大きく左右するだけに、
地方
の関心が高い
状況下
にあります。
本町金ケ崎
におきましては、長年の
懸案事項
でありました国道4
号拡幅工事
がやっと動き出した今日であり、この
工事計画進捗
への影響が懸念されるところであります。また、
町内道路
におきましても、
財政事情
から
計画路線
はいまだ手つかず、あるいは
改良工事
が計画的に進んでいない
状況
にあります。 以上のことから、私は
道路整備
に係る
補助率
の
かさ上げ措置等
の
継続
を求める
意見書提出
について
賛成
するものであります。 どうか、
同僚議員
の皆様のご理解をいただき、ご賛同いただきますことを申し上げまして、
賛成討論
といたします。終わります。 ○
議長
(
伊藤雅章
君) ほかに
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
討論
なし
と認めます。
討論
を終結いたします。
採決
いたします。
採決
は
起立
により行います。
発議案
第4号
道路整備
に係る
補助率
の
かさ上げ措置等
の
継続
を求める
意見書提出
については、
原案
のとおり決するに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 △
発議案
第5号の上程、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
伊藤雅章
君)
日程
第5、
発議案
第5号
日本政府
は
国連
が
採択
した
核兵器禁止条約
を批准することを求める
意見書提出
についてを
議題
といたします。
提出者
から
説明
を求めます。 7番、
阿部隆一君
、
登壇
の上
説明
願います。 〔7番
阿部隆一君登壇
〕 ◆7番(
阿部隆一君
)
朗読
して提案いたします。
発議案
第5号、
平成
29年9月25日、
金ケ崎町議会議長
、
伊藤雅章
様。
提出者
、
金ケ崎町議会議員
、
阿部隆一
、
賛成者
、同
千葉正幸
、
賛成者
、同
千葉良作
。
日本政府
は
国連
が
採択
した
核兵器禁止条約
を批准することを求める
意見書提出
について。 (以下、「
発議案
」により
朗読説明
のため
記載省略
)
同僚議員
の皆さんの賛同をお願いいたします。 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
提出者
の
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
質疑
ございませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
質疑
なし
と認めます。
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
ありませんか。
反対討論
、8番、
及川みどり
君。 〔8番
及川みどり
君
登壇
〕 ◆8番(
及川みどり
君) 8番、
及川みどり
です。ただいまの
発議案
第5号に
反対
の
立場
で
討論
いたします。
核兵器禁止条約
は、
核兵器
を違法化する初めての規範であり、
核兵器
のない世界への大きな一歩となることは間違いありません。ただし、
核保有国
と日本や韓国、
北大西洋条約機構NATO加盟国
など、いわゆる核の傘に国の
安全保障
を依存している国々は
会議
に参加しませんでした。
NATO加盟国
のオランダは、参加して
反対票
を投じました。 この
採択
をめぐって、
核兵器
の非
人道性
を訴えて
条約
の推進をした国々と、
核兵器
によって戦争を防ぐという
核抑止論
を主張する国との溝は深まりました。しかし、現実の
国際政治
の中で核が存在することは事実であり、
核保有国
を抜きに
核廃絶
を実現することはできません。
条約
の
採択
を推進してきた被爆者団体や反核NGOも、
条約
の
採択
が到達点ではないとしており、これからが
核廃絶
の正念場です。 核軍縮については、
日本政府
も
核保有国
、非
核保有国
も、2020年NPT核拡散防止
条約
運用検討
会議
の成功に向けてNPT体制の維持、強化が必要であるとの認識は共有しております。
核兵器
のない世界の実現には、
核兵器禁止条約
の
採択
などをめぐって深まった
核保有国
と非保有国の亀裂の橋渡しが求められており、これこそが唯一戦争被爆国である日本の責務です。
日本政府
は、賢人
会議
の設立を表明し、11月に広島市で初会合を開催します。賢人
会議
は、日本、
核保有国
のアメリカ、ロシア、中国、フランス、非保有国のオーストラリア、ドイツ、カナダ、
核兵器禁止条約
賛成
国のエジプト、ニュージーランドの有識者や被爆者16人で構成されます。 公明党は、
核兵器禁止条約
を高く評価しており、同
条約
の規範のもとで
核廃絶
への具体的な歩みを進めていきます。その上で、
核廃絶
は
核保有国
と非保有国の対話の積み重ねの上にあると考えており、双方の溝が深まり、核軍縮を着実に進めるための現実的な対話がなされず、核軍縮ができない
状況
は絶対につくってはならないとの
立場
です。
条約
に批准する前に
核保有国
と非保有国の対立を回避し、核の恐怖から脱却するため、地道な平和外交を続けることが日本に求められております。対立を深めたままでは、
核兵器
はなくなりません。 以上のことから、
意見書
の
提出
に
反対
いたします。
議員各位
の賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
伊藤雅章
君) 次に、
賛成討論
はありませんか。 2番、
千葉良作
君。 〔2番
千葉良作
君
登壇
〕 ◆2番(
千葉良作
君) 2番、
千葉良作
です。私は、
日本政府
は
国連
が
採択
した
核兵器禁止条約
を批准することを求める
意見書
に
賛成
の
立場
で
討論
を行います。 本
条約
は、日本
国民
にとって待ち望んでいた
条約
ではないでしょうか。
核兵器
の被害を受けた国として、積極的に先頭を切って進めるべき
条約
ではないだろうかと考えます。本町同様に、各市町村でも平和宣言をしているところが多いのは、核の被害国として当然のことであります。 このような
条約
に対して、あろうことか
日本政府
が
反対
しているのは、何を考えているのだろうか。全く理解不能であります。北朝鮮の核開発の脅威を受けている
国民
として、真っ先に推薦すべき
条約
であると思います。 戦後70年経た今でも、精神的に、肉体的に苦しんでいる人々がたくさんおりますし、福島の現実も我々は知っております。なぜ
反対
するのか、全く理解不能であります。 直ちにこの
条約
を批准して、この地球から、そしてアジアから核の恐怖を取り除く行動を起こすことを要望するものであります。
議員各位
の賛同をお願いするものであります。 以上。 ○
議長
(
伊藤雅章
君) ほかに
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
討論
なし
と認めます。
討論
を終結いたします。
採決
いたします。
採決
は
起立
により行います。
発議案
第5号
日本政府
は
国連
が
採択
した
核兵器禁止条約
を批准することを求める
意見書提出
については、
原案
のとおり決することに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立
9人で多数であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 △
発議案
第6号の上程、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
伊藤雅章
君)
日程
第6、
発議案
第6号 万全な
関連法制度
の
整備
まで「
日欧EPA
」を発効させないことを求める
意見書提出
についてを
議題
といたします。
提出者
から
説明
を求めます。 7番、
阿部隆一君
、
登壇
の上
説明
願います。 〔7番
阿部隆一君登壇
〕 ◆7番(
阿部隆一君
)
朗読
して提案いたします。
発議案
第6号、
平成
29年9月25日、
金ケ崎町議会議長
、
伊藤雅章
様。
提出者
、
金ケ崎町議会議員
、
阿部隆一
、
賛成者
、同
千葉正幸
、
賛成者
、同
千葉良作
。 万全な
関連法制度
の
整備
まで「
日欧EPA
」を発効させないことを求める
意見書提出
について。 (以下、「
発議案
」により
朗読説明
のため
記載省略
) 皆さんの賛同をお願いいたします。 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
提出者
の
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
質疑
ございませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
質疑
なし
と認めます。
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
はありませんか。
反対討論
、8番、
及川みどり
君。 〔8番
及川みどり
君
登壇
〕 ◆8番(
及川みどり
君) 8番、
及川みどり
でございます。
発議案
第6号に
反対
の
立場
で
討論
いたします。 公明党は、
日欧EPA
を推進する
立場
にあります。この
意見書
案では、農家が納得するような万全な予算措置や
関連法制度
の
整備
ができない限り正式協定を締結、発効させないよう認めるとあります。 政府は、農家、農業者の納得のいく対策を行っていくと表明しております。よって、
意見書
の
提出
は必要ないものと
反対
いたします。
議員各位
の賛同をお願い申し上げます。 ○
議長
(
伊藤雅章
君) 次に、
賛成討論
はありませんか。 2番、
千葉良作
君。 〔2番
千葉良作
君
登壇
〕 ◆2番(
千葉良作
君) 2番、
千葉良作
です。私は、万全な
関連法制度
の
整備
まで「
日欧EPA
」を発効させないことを求める
意見書
に
賛成
の
立場
で
討論
を行いたいと思います。 本町には、県内有数の酪農地帯があります。汗水流し、言いようのない苦しみをなめながらも、今日までやってきました。そして、今本町では、町を挙げて和光活性化の方向に向けて一丸となって進もうとしているところであります。 この協定は、ほとんど知らされていませんし、内容は明らかにされてはおりません。が、今述べた酪農への影響が懸念されております。そして、それへの対応策がとられたとは聞いておりません。とんでもないことであります。一体政府は何を考えているのでしょうか。強きを助け、弱きをくじくことが政府のやることではないでしょう。我々議員は、重大な責任を負っております。
金ケ崎
町農業を守るためにも、ここで声を上げたいと思います。
議員各位
の賛同で、この法案の発効を阻止したいと思います。よろしくお願いします。 ○
議長
(
伊藤雅章
君) ほかに
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
討論
なし
と認めます。
討論
を終結いたします。
採決
いたします。
採決
は
起立
により行います。
発議案
第6号 万全な
関連法制度
の
整備
まで「
日欧EPA
」を発効させないことを求める
意見書提出
については、
原案
のとおり決するに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立
13人で多数であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 △
発議案
第7号の上程、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
伊藤雅章
君)
日程
第7、
発議案
第7号
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
2分の1
復元
を求める
意見書提出
についてを
議題
といたします。
提出者
から
説明
を求めます。
総務教育民生常任委員長
、
千田力
君、
登壇
の上
説明
願います。 〔
総務教育民生常任委員会委員長
千田
力君
登壇
〕 ◆
総務教育民生常任委員会委員長
(
千田力
君)
朗読
をもって、
意見書提出
の
説明
を行います。
発議案
第7号、
平成
29年9月25日、
金ケ崎町議会議長
、
伊藤雅章
様。
提出者
、
総務教育民生常任委員長
、
千田力
。
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
2分の1
復元
を求める
意見書提出
について。 (以下、「
発議案
」により
朗読説明
のため
記載省略
) 以上でありますが、
議員各位
のご賛同を賜りますようにお願い申し上げて、
説明
といたします。 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
提出者
の
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
質疑
ございませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
質疑
なし
と認めます。
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
討論
なし
と認めます。
討論
を終結いたします。
採決
いたします。
採決
は
起立
により行います。
発議案
第7号
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
2分の1
復元
を求める
意見書提出
については、
原案
のとおり決するに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立
10人で多数であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 △
発議案
第8号の上程、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
伊藤雅章
君)
日程
第8、
発議案
第8号
議員全員
による
行政視察研修
の実施についてを
議題
といたします。
提出者
から
説明
を求めます。 11番、梅田敏雄君、
登壇
の上
説明
願います。 〔11番 梅田敏雄君
登壇
〕 ◆11番(梅田敏雄君) 今
定例会
、最後の
議案
となりました。丁寧に
説明
したいと思います。
発議案
第8号、
平成
29年9月25日、
金ケ崎町議会議長
、
伊藤雅章
様。
提出者
、
金ケ崎町議会議員
、梅田敏雄、
賛成者
、同
千葉正幸
、
賛成者
、同山路正悟、
賛成者
、同有住修、
賛成者
、同阿部典子、
賛成者
、同青木俊悦。
議員全員
による
行政視察研修
の実施について。 (以下、「
発議案
」により
朗読説明
のため
記載省略
) 満場一致のご
賛成
を賜りますようお願いを申し上げて、
説明
を終わります。 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
提出者
の
説明
が終わりました。 お諮りいたします。
質疑
、
討論
を
省略
して直ちに
採決
したいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
異議
なし
と認めます。 よって、
本案
は
質疑
、
討論
を
省略
して直ちに
採決
することに決定いたしました。
採決
いたします。
採決
は
起立
により行います。
発議案
第8号
議員全員
による
行政視察研修
の実施については、
原案
のとおり決するに
賛成
する
各位
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
伊藤雅章
君)
起立全員
であります。 したがって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 △閉会の宣告 ○
議長
(
伊藤雅章
君) これで本日の
日程
は全部終了いたしました。
会議
を閉じます。
平成
29年第3回
金ケ崎町議会
定例会
を閉会いたします。 ご苦労さまでした。 (午後 4時09分)...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
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三重県
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京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
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国会議事録
国会